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イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の呼び込みに団結

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     平成5年の8.6水害を思い出すくらいの豪雨が続き、たくさんの被害が出ていますが、皆さんは大丈夫でしたでしょうか?今日頃からやっと青空が戻ってきました。しかし、ほっとする暇もなく7月までの真夏日が戻って参りました。今度は、熱中症やコロナ感染対策をしっかり取られて、体調管理をよろしくお願いいたします。    昨日、8月11日(月、祝)東開町のイオン鹿児島店にて、イオン「幸せの黄色のレシートキャンペーン」の呼び込みをがんばりました。  今回は初めての方も入り、6人の参加でした。ご自身の都合に合わせ遅れてきてもよし、早く帰ってもよしと、ハードルを下げたのが良かったのかとも、思いました。  前回のブログで紹介させていただいた新聞記事 (「家族会の20年、記念誌に」8/6,「かお」8/8) 左写真下参照 も立てかけさせてもらいました。写りが小さくてわかりにくくすみません。  新聞にとりあげてもらってから「ぷらむ」の会員の各人の存在意義が強くなったと感じられます。  「こんにちは!」、「黄色のレシートを集めています」、「ご協力お願いします」だけでなく新しい呼びかけが 出てきました。「高次脳機能障害は外からはわかりにくい」、「脳卒中や交通事故などで受傷した脳障害です」、「重い記憶障害、注意障害、社会生活障害など生き辛さがあります」、「各人諦めずに自分の道を見つけて生きています」と、元気一杯訴えています。  誰からともなく呼びかける言葉が増えると、隣の人も「高次脳機能障害」を理解してもらおうと、団結したように通路を通られるお客様に語りかけていました。   今回の呼び込みは「黄色のレシート」を投函していただくだけでなく、「高次脳機能障害」の大きな啓発活動にもなり、ありがたいでした。  

代表が地元紙の「かお」で取り上げられました

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 2025年8月8日金曜日 記念誌の記事に続き、野角代表が南日本新聞の「かお」に登場 そこに書かれた想いこそ「ぷらむ」鹿児島の願いです

記念誌のことが南日本新聞に掲載されました

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   2025年8月6日南日本新聞朝刊に20周年記念誌のことが大きく取り上げられました。  私たちの想いを新聞で取り上げていただき本当に感謝しております  啓発活動にもつながり、障害のことで悩んでいる方の一助になるのではないかと思います  そして何より、私たちが目指す医療機関と家族会との連携、地域ごとの拠点へと繋がる一歩となるのではないでしょうか 家族会一丸となって前を向いていきましょう 記念誌のつくりは大変な作業でした 原稿集め・校正(添削)作業・編集 幾度も実行委員で集まり、後半は疲れ果てたけど 完成した記念誌を手にした時の喜び、こうして地元紙に取り上げられた喜び、 安堵の気持ちでいっぱいです。

20周年記念誌完成しました。

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  2004年から始まった 高次脳機能障害「ぷらむ」鹿児島 はじめは手探り 年月は流れ 20年 20年の葛藤・思い そしてこれから たくさんの方に手に取って読んでいただきたい そんな一冊です