投稿

10月, 2022の投稿を表示しています

「ぼっぼいんもそ」③

イメージ
  「ぷらむ」 鹿児島では会報にて会員の近況を報告していますが、そのタイトルが 鹿児島弁 で、 『 ぼっぼ いんもんそ 』 です。 『ゆっくりとのんびり気長に行きましょう!』という意味です。 第3回目は、2回目でご紹介しました「柿元暁悟さん」のお母さんから見た、息子さ んの様子を紹介している内容です。 事故後、長期入院、リハビリを経て、学校への復学に向けてご両親は必至に右往左往 され、中学校の修学旅行にはお父さまが同行され、暁悟君の障がいについて、先生方 やクラスメイトに理解してもらう為にお母さまが学校に行く! 家族が一致団結してサポートして今がある。 (2021.5発行 会報73号より) 柿元さん親子の「ぼっぼいんもそ」を何度も読み返し・・・ 障がいと向き合い、障がいを受け入れ、障がいと共に生きる! そんな強い意志を暁悟君とご両親から感じました。 -----Original Message----- From: 日本高次脳機能障害友の会 < info@biaj.net > Sent: Tuesday, October 18, 2022 9:29 AM To: 日本高次脳機能障害友の会 < info@biaj.net >

「ぼっぼいんもそ」②

イメージ
  「ぷらむ」 鹿児島では会報にて会員の近況を報告していますが、そのタイトルが 鹿児島弁 で、 『 ぼっぼ いんもんそ 』 です。 『ゆっくりとのんびり気長に行きましょう!』という意味です。 これから、過去の会報で取り上げた会員の障がいに負けずがんばっている姿を、シ リーズにしてお届けします。  第2回目は、中学生の時に交通事故に遭い、長い入院生活、遠方でのリハビリを 乗 り越え復学、クラスメイトや先生方に障害のことを理解してもらうため、母親の 和子 さんも学校に出かけ、担任の先生も親身になって寄り添ってくださり、高校受 験と いう壁も乗り越え、充実した高校生活を過ごし、社会人になった 柿元暁悟君の お話 です。(2021.5発行 会報73号より)     次回は、暁悟君のお母さんが綴った「ぼっぼいんもそ」を掲載いたします。 親も子も切磋琢磨を繰り返し今がある。

 「高次脳機能障害リハビリテーション講習会」ハイブリッド方式 のご案内

イメージ
 彼岸も過ぎめっきり秋めいて参りましたが、みなさまお元気でいらっしゃいますか ♪  今回は高次脳機能障害をより実際的に理解していただくための講演会のご案内をさせていただきます。下の資料をご覧ください。テーマに「病院では見えない生活での困りごと」とあります。高次脳機能障害は 外から見えない障害 と言われていますが、この講演会に参加されることにより、高次脳機能障害がいくらかでも 見える化 されるのではないかと期待しております ★  特に関心があるのは2部のテーマで取り上げられる、 書籍「今日はくもり、明日は晴れ」7人の物語ができるまで~です。 7人の中のお一人、まさやさんとの対談も予定されておられるようですが、どんなお話が飛び出すか楽しみです。