「ぼっぼいんもそ」②

 

「ぷらむ」鹿児島では会報にて会員の近況を報告していますが、そのタイトルが

鹿児島弁で、ぼっぼ いんもんそです。

『ゆっくりとのんびり気長に行きましょう!』という意味です。

これから、過去の会報で取り上げた会員の障がいに負けずがんばっている姿を、シ

リーズにしてお届けします。

 第2回目は、中学生の時に交通事故に遭い、長い入院生活、遠方でのリハビリを

り越え復学、クラスメイトや先生方に障害のことを理解してもらうため、母親の

和子さんも学校に出かけ、担任の先生も親身になって寄り添ってくださり、高校受

験という壁も乗り越え、充実した高校生活を過ごし、社会人になった柿元暁悟君の

お話です。(2021.5発行 会報73号より)


   

次回は、暁悟君のお母さんが綴った「ぼっぼいんもそ」を掲載いたします。

親も子も切磋琢磨を繰り返し今がある。

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