「ぼっぼいんもそ」⑥
「ぷらむ」鹿児島では会報にて会員の近況を報告していますが、そのタイトルが
鹿児島弁で、『ぼっぼ いんもんそ』です。
『ゆっくりとのんびり気長に行きましょう!』という意味です。
今回は、食中毒が原因で高次脳機能障害になった娘さんの障がいと必死に向き合い、たくさ
んの相談機関に出向き、10年の時を経てようやく「高次脳機能障害」という名前にたどり着
き「ぷらむ」鹿児島と出会って道が開けた!とおっしゃっている向井明美さんが、綴った内
容で2006年5月20日会報NO12号に掲載された「ぼっぼいんもそ」です。
みきさんは現在結婚され、二人のお子さんを育てるママさんになっています。
障がいと向き合い、障がいと共に生きる。
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