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「2025パイロットウオーク鹿児島」楽しかったよ😊

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  朝夕はいくぶん秋めいて、涼しく感じられるようになって参りました。みなさま、お元気でいらっしゃいますでしょうか。去る10月5日(日)9:30~11:30 県民交流センターにてパイロットクラブ主催の「2025パイロットウオーク鹿児島」に参加し、爽やかな汗を流して参りました。  「ぷらむ」は毎年参加させてもらっておりますが、今年は4名の参加でした。パイロットウオークでは「障害のある人とない人が共に歩き、脳障害者への支援と外傷性脳障害の予防を呼びかける活動です。  顔馴染みのグループとも挨拶を交わし、お互いに元気で参加できることを喜び合います。準備体操後、ウオークになりますが、暑さはまだまだ続いておりますので、主催者の水分補給の配慮は行き届いております。 杖を使用している人もおりますが、「ぷらむ」の旗を掲げて、汗を拭きふき公園を2周しました。ウオークの後は木陰で休養をとり、隣のグループと情報交換をしました。  次は園庭に集まり、3チームに分かれての「綱送り」ゲームを楽しみ、「おはら節」を踊りながら全員で大きな円を作りました。  閉会式の折、主催者側から活動のための「支援金」をいただき、大変ありがたいでした。11:30 参加者同士来年もまたお会いしましょうと、挨拶を交わしお開きとなりました。  その後「ぷらむ」の参加者4人で、昼食を摂る。なかなか会えることが少ない人同士で、近況を報告し合い盛り上がりました。                そして、これからの予定を確認し合い、また会おうねと、別れました。

「友愛フェスティバル」物販に参加し、¥16、380円を売り上げ🎊

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  秋分の日を終え、朝夕は少しずつ秋めいて肌寒ささえ感じます。が、日中はいまだに熱中症予防に気をつけながらの、暑い暑い日々を送っております。              みなさま体調管理の方は大丈夫でしょうか?  昨日、10月1日(水)はNPO法人県精神保健福祉会連合会主催の「友愛フェスティバル」テーマ<語り合い 認め合い 喜び合い>に初めて参加させてもらいました。場所が「ぷらむ」の家族会室のあるハートピアのこともあり、まず物販のみにさせてもらいました。  「ぷらむ」では2カ月前からバザーで販売する提供品の持ち込みを会員に呼びかけました。が、なかなか出足は遅く、9月20日(土)を値付け日と決めておりしたので、再度提供品を呼びかけました。  値付け日はお手伝いに6人の協力が得られほっとし、これで「友愛フェスティバル」に参加できると安心しました。 が、うれしいことに開催日が近づいてからも  提供品が増え、前日まで届けてくれる方もおられ、がんばろう!と元気一杯になりました。    当日の「ぷらむ」のお店は8人の売り子さんが入ってくれ、お客様に笑顔でテキパキと対応していました。バスタオル、シーツ、小物雑貨はすぐに売り切れました。多肉植物に関心のあるたくさんの方々が、売り子さんの説明を聞きながら、買って下さいました。  今回は8店舗が参加されましたが、たくさんお客さんが入られて、顔見知りの方との「おしゃべり会」もあちらこちらで花盛りでした。   物販とは別の会場で「親睦交流会」、「体験発表」と、楽しい催し物がたくさんありました。物販のみの「ぷらむ」も交代で見学をさせてもらい、昼食も交代で家族会室で食べました。  「ぷらむ」の会員同士でも同じ行事に参加しないと、おしゃべりもあまりできないです。   時間を気にしながらも、この方にご家族の様子を聞けてよかったと、思いました。たくさんの会員に参加して欲しいです。  機会あれば私たち「ぷらむ」も「友愛フェスティバル」の物販だけでなく、「コーラスに踊り」、「体験発表」等に出場したいと思いました。                       何はともあれ、今回は ¥16、380円の収益を上げることができました。             ささやかではありますが、ご報告させてもらいます。

イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の呼び込みに団結

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     平成5年の8.6水害を思い出すくらいの豪雨が続き、たくさんの被害が出ていますが、皆さんは大丈夫でしたでしょうか?今日頃からやっと青空が戻ってきました。しかし、ほっとする暇もなく7月までの真夏日が戻って参りました。今度は、熱中症やコロナ感染対策をしっかり取られて、体調管理をよろしくお願いいたします。    昨日、8月11日(月、祝)東開町のイオン鹿児島店にて、イオン「幸せの黄色のレシートキャンペーン」の呼び込みをがんばりました。  今回は初めての方も入り、6人の参加でした。ご自身の都合に合わせ遅れてきてもよし、早く帰ってもよしと、ハードルを下げたのが良かったのかとも、思いました。  前回のブログで紹介させていただいた新聞記事 (「家族会の20年、記念誌に」8/6,「かお」8/8) 左写真下参照 も立てかけさせてもらいました。写りが小さくてわかりにくくすみません。  新聞にとりあげてもらってから「ぷらむ」の会員の各人の存在意義が強くなったと感じられます。  「こんにちは!」、「黄色のレシートを集めています」、「ご協力お願いします」だけでなく新しい呼びかけが 出てきました。「高次脳機能障害は外からはわかりにくい」、「脳卒中や交通事故などで受傷した脳障害です」、「重い記憶障害、注意障害、社会生活障害など生き辛さがあります」、「各人諦めずに自分の道を見つけて生きています」と、元気一杯訴えています。  誰からともなく呼びかける言葉が増えると、隣の人も「高次脳機能障害」を理解してもらおうと、団結したように通路を通られるお客様に語りかけていました。   今回の呼び込みは「黄色のレシート」を投函していただくだけでなく、「高次脳機能障害」の大きな啓発活動にもなり、ありがたいでした。  

代表が地元紙の「かお」で取り上げられました

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 2025年8月8日金曜日 記念誌の記事に続き、野角代表が南日本新聞の「かお」に登場 そこに書かれた想いこそ「ぷらむ」鹿児島の願いです

記念誌のことが南日本新聞に掲載されました

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   2025年8月6日南日本新聞朝刊に20周年記念誌のことが大きく取り上げられました。  私たちの想いを新聞で取り上げていただき本当に感謝しております  啓発活動にもつながり、障害のことで悩んでいる方の一助になるのではないかと思います  そして何より、私たちが目指す医療機関と家族会との連携、地域ごとの拠点へと繋がる一歩となるのではないでしょうか 家族会一丸となって前を向いていきましょう 記念誌のつくりは大変な作業でした 原稿集め・校正(添削)作業・編集 幾度も実行委員で集まり、後半は疲れ果てたけど 完成した記念誌を手にした時の喜び、こうして地元紙に取り上げられた喜び、 安堵の気持ちでいっぱいです。

20周年記念誌完成しました。

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  2004年から始まった 高次脳機能障害「ぷらむ」鹿児島 はじめは手探り 年月は流れ 20年 20年の葛藤・思い そしてこれから たくさんの方に手に取って読んでいただきたい そんな一冊です

学生さんとの交流「脳トレ教室」で元気をもらっています❤️

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   暑中お見舞い申し上げます。かんかん照り、土砂降り等の天候不順を憂え、トカラ列島近海の地震続発は、終息を祈るばかりです。みなさまお元気でいらしゃいますか?熱中症対策をよろしくお願い致します。  令和7年度の「脳トレ教室」が元気にスタートしています。6/4(水)、6/25(水)、7/9(水)開催されておりますので、遅ればせながら報告させてもらいます。  6/4(水)13:30~医療技術専門学校で今年度1回目が開催されました。4家族6人が参加しました。  初対面の新3年生と笑顔で挨拶を交わし、双方の自己紹介から始まりました。次にグループ活動に入る。  学生さんたちは「ぷらむ」の会員に何でも質問をしてよい「フリートーク」を楽しみにスタートしました。(私は夫が当事者の妻ですが)「長年寄り添っておられるのはなぜですか?」、「そんなこと考えたことありません。どんな障害が降ってきても前進するだけでした。」と返答するばかり。 こちら側はしばらく質問攻めにされ、拍手喝さいの中でおしゃべり会は終了しました。  次は折り紙であじさいの花の折り方を教えてもらい、みんなで「あじさいの花園」を仕上げました。  きっと私たちも、折り紙であじさいは折ったことがあるはずです。やりながら童心に帰り、直に楽しむことができました。学生さんたちとの共同作品は立派に仕上がりました。  2回目の「脳トレ教室」は6/25(水)開催されました。5家族8人の参加でした。今回は会場を体育館にし、「ミニ運動会」を準備してくださいました。学生さんとの共同チーム3組に「国士無双」、「山口エヴァンス」、「野角family」と強そうな名前がつきました。  準備体操の後、「ミニ運動会」の競技に入ります。強いチーム名を持つ3チームのリーグ戦になります。「スプーンに玉をのせる」落とさないよう走る、ペットボトルに当たらないよう「ジグザグ」に走る、「紙コップ」6個を積み上げる、種々のペットボトルを倒すボーリング と、続き最後は全力疾走しテープを切ります。                                      競技が開始されると、ゲームのやり方がわかり   にくい箇所があり、学生さんが伴走してくれました。学生さん、「ぷらむ」の会員ともに嬉しそうで照れておられ、周りも拍手で声援を送りました。  各人得意分野を持...